龍体列島「日本」が言いたいこと

日本列島、その形から「龍体列島」と呼ばれる。

 

「龍体列島」の意味は多次元の世界で「龍体」のエネルギーをあらわしている何かが現実的な肉体の目でみるとまるで「龍」の形をしているようにみえる、同時に「龍」の働きをしているように思える、の意味だろうか。

 

あらためて調べてみる。

 

「龍体列島」、龍の頭は北海道、尻尾は沖縄説。いや、それを反転したもの、つまり沖縄頭説、北海道尻尾説が正しい、とする説。いやいや、昇り龍、下り龍、ダブルだ、とする説。それぞれに独自の「龍体」のチャクラがあって、そのチャクラの封印を解いたなどなど、目に視えない世界を信じる私でさえ、いささかファンタジーの世界を感じる。

 

だからと言って「龍体列島」概念が「ウソ」だとは思えない。確かに「龍体」の形をしているし、またそこに「龍」のエネルギーが関与しているというのもうなづける。

 

この時の龍とは想像上の生き物エネルギー「水神」の象徴とする説。西洋ではこれを「竜・ドラゴン」と表現するが、この場合は「火神」の象徴で、一般的には「悪」の存在とされていることが多いという。

 

もしかしたら「龍」と「竜」、ふたつの「りゅう」の働きが重なり合って働くシステムのことを本来の「龍」というのではないか。

 

日本列島を貫く龍体の脊髄にあたるだろう「中央構造線」付近のエネルギーが活発化していることから「龍」そのものが身震いをしているのでは、とみる向きがある。

 

阪神・淡路大震災、東日本大震災、熊本地震。さらに熊本地震の後で鹿島でも震度5の地震が起きた。熊本、「中央構造線」の西、鹿島、「中央構造線」の東。そう、龍の身震いによって龍の脊髄上の土地二か所がほぼ同時期にエネルギーを動かした。

 

ここまで来ると、「えっ、でもそれってみんな人工地震でしょ」という声もきこえてきそうだ。私自身はたとえ「人工」であったとしてもその大元の意思は「宇宙意識」あるいは「地球意識」だろうと思っている。大きな宇宙システムの中の均衡作用によるひとつの現象と言ったらいいだろうか。

 

つまり「龍」という概念、記号のもつエネルギーは日本列島だけではなく、この地球の生の営みそのものに関与する包括的なものだと、現時点での私の解釈。

 

そう、「龍」とは宇宙意識そのもの。

 

前記事 キャバパピ-はち-君からのプレゼント で「8」は「森羅万象全宇宙」をあらわす数字で、同時に「無限大」、さらに「龍」のエネルギーだとお伝えしている。

 

以下の記述から「龍」=「∞」=「8」であることがわかり、それは「森羅万象全宇宙」だとつながってくる。

 

【龍は、胴を無限大「∞」の形に曲げ時空をワープするそうで、口を大きく開けたときに、口腔内に「8」の形をしたエネルギーのうずまきが現れる 参考 8と龍と水 】

 

そういえば、きょう短時間のうちに「888」のナンバーの車を二台みた。

きのうは愛犬・華実の命日を1桁になるまで足すと「8」、愛犬・宇宙・そらの誕生日は「8」、とお話している。

 

そういうことらしい。

 

私の住んでいるところは東日本大震災の震源地から離れているものの被害はそれなりに大きく、それでも東北の注目度が高かかったため当時「忘れられた被災地」と呼ばれていた。

 

今になって思えばあの時のわが街も「龍」が関与していたのか。

 

「龍」を通して地震をみると明らかに目線が変わる、新しい発見。

 

 

 

 

 

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