「親指姫」赤いチューリップからの愛のメッセージ

かわい~い、真っ赤なチューリップ発見。

 

その名は「親指姫」。

 

スーパーで出逢いました、はじめてかな、それとも今まで気がつかなかっただけ ?

 

とにかくかわいい、表現はナンだけどズングリムックリみたいな感じ。だから親近感がわくんでしょうか。

 

親指姫の花言葉は「永遠の愛」「愛の告白」なんだそうですよ。赤いチューリップもまさに「愛の告白」なんだとか。やっぱりお花って素敵ですよね、その花言葉だけで私たちは魅了されてしまうんですもの。

 

きょうは購買にいたらず。明日、もう一回行ってみようかな。

 

さて、なぜ「親指姫」にこころ奪われたのか。実は今、右手の親指の先っちょにバンド・エイドがはってあるんです。親指からのメッセージがあるんだろうと。

 

さっそく調べてみました。

 

「脳の松果腺と下垂体につながっていて、バランスを取る働きがある」とのこと。またノドのチャクラとも関係があるようなのです(『体が伝える神秘の言葉』イナ・シーガル著)。さらに「完璧主義の手放し」。

 

私の場合、ケガや病気などの症状は、そこに大切なメッセージが託されていて、それに気づくとそのケガたちのお役目は終了する、という心身医学の考え方を取り入れています。今ついている「バンド・エイド」、まもなく外れるはず。そこにあった負のエネルギーも流れるはずなのです。

 

自己流で解釈すると、時に完璧主義に走りすぎアンバランスな状態が多い私の、一つの変化の流れを教えてくれているんだな、と。ノドのチャクラはコミュニケーションと関係しています。バランスの取れたコミュニケーションがとりやすくなる、という、嬉しいメッセージも今回の「親指姫」ちゃん経由でのプレゼントになっているのかもしれません。

 

そもそも親指姫の花ことば「永遠の愛」。

 

きょう、メール・マガジンを配信したのですが、その中で、「無条件の愛」についてお知らせしていたんです。まったくこのつながりを意識せず。

 

シンクロニシティ、共時性。いい感じ。

 

 

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※ 追記 当エッセイの前のエッセイはこちらです。2月の花模様

 

動物君だけでなく植物も必ず何かのメッセージを伝えてくれています。たとえ推測や妄想だったとしてもそういう関係なんだ、私たちと自然は、と思うと嬉しくなりませんか。

 

※ 追々記 2020/02/07

 

ベランダのキンギョソウが復活し始めました。一か月以上お休み状態でした。キンギョソウ、今まであまり好みではなかったのですが、なぜか去年の秋口ぐらいから気になりはじめて。花言葉を調べてみたら「おしゃべり」、あのお花の形がキンギョが口をパクパクする様子に似ているからだそうです。

 

「おしゃべり」っていうとあまり良いイメージで使われないかもしれないけれど、実は「コミュニケーション」が真意なんじゃないかな、と。

 

私流解釈だと「自己表現」。もしそうなら、親指姫ちゃんの花言葉から受け取ったメッセージとシンクロしているな、と思いました。

 

あなたはちゃんと「自己表現」できていますか。しっかり言葉に出さないと伝わらない時もありますよね。「おしゃべり」をジャッジする人って、本当はたくさんしゃべりたいのにしゃべれないとか、あるいは自分自身の自己表現に罪の意識があったり、とか、かもしれません。私自身のこと ?

 

キンギョソウちゃん、ありがとう。

 

 

 

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