トイレがつまりました、緊急事態発生 !
この家に引っ越してきて4回目くらいです。初回はびっくりして業者さんを頼みましたが、以降、「ポン」を買ってきて自力で解消のコツをつかみました。
なぜ詰まったか ?
これはたいていがそうなのですが、愛犬・華実のうんこです。華実とお散歩に行くときは、ペーパーと一体型のうんち袋を使います。華実は一回のお散歩で3~5回はうんこをするというデトックス大王です。
うんこ袋を捨て、一瞬「きょうは多いから流れないかな」と思ったのに、ついついトイレ・レバーをおろしてしまいました。
案の定逆流。床まで水があふれ大変な騒ぎです。と言いたいところですが、今回の私は違いました。
「トイレがつまった、ということは何かつまっていたものが流れていくというメッセージね」
さすがに4回目ともなると気持ちの持ちようまで変わっています。
トイレづまり=いやなこと、ではないとの認識。それどころか「Lucky♪」の心理状態。
割と落ち着いて対処できました。
「床のお掃除までできちゃったし」
うんこ袋のおかげで、うんこそのものの逆流がなかったのはさらなる「Lucky♪」でした。
その後三回くらいトライ。二度ほどは「大丈夫」と言い聞かせたら、トイレのラインぎりぎりでお水が止まってくれました。ただしつまりはまだ解消せず。
バケツでトイレの水をかき出し、ポンを何回か使い、最後にバケツで数回水を流し込みます。
「すべて終了 ! 」
ちょっと体力は使いましたがなぜか気分スッキリ。
そのあとでトイレに関する夢を調べてみたら。トイレは問題を排泄する場所。トイレづまりは感情のつまりを意味するものなんだとか。トイレは出すところ、感情を出す、表現する、ということの象徴なんだそうです。
トイレがつまったということは「素直な気持ちを表現してはいけない」「気持ちを感じない、表現しない方が愛されるんだ」という意識のあらわれ。
それが解消したということは、「どんなに汚い感情でもちゃんと感じていいんだよ。感じないとまた同じことになるからね」のメッセージにつながるらしんです。
夢、じゃないじゃないか、と言われるかもしれませんが、私は割と的を得ていると感じています。ちなみに「的を得ている」は誤用というのは撤回された常識らしいですよ。そう、「私たちに天罰はくだらない」でお話したように常識はある時突然非常識になることもある、ということですね。私たちの内側で、外側で。
さて、今回のトイレづまりは私に大切なメッセージを伝えてくれました。これからはちゃんと自己表現できるように、と。別な説では、トイレとうんこの夢は金運アップ、開運のサインだ、というものもありました。
どちらにしても悪くはない、むしろ嬉しいイメージです。
こんな風に人からみれば完全なるこじつけだったとしても自分がそう感じるのなら私にとってはそれが真実です。
この「アクシデント」をプレゼントしてくれた華実に感謝。ま、華実はいつも通りうんこをたくさんしただけなんですけれどね。私がアタフタしなかったことが一番の進歩かな~。
トイレづまりでさえ、あちらからの恩寵との引き換えチケット。
無理やりポジティブではないです、自然にこう感じました。きょうはコンデイションが良かった、ということなんでしょう。こう感じない日があっても、すべてが私、です。
※ 追記 当エッセイの前のエッセイはこちらです。ひかりのカーテン、光り輝いていました !
きょう「10日」は愛猫・海・かいの月命日です。毎回「10日」には大きなプレゼントが届くようになっています。きょうもまた、海・かいちん、やってくれましたね。
ペットや大切な人が亡くなって哀しい想いをする人はたくさんいます。もちろん私だってそう。けれど彼らは肉体がなくなっても私たちのそばにいてくれる。私はそういう考え方が腑に落ちるし、実際それを体験させてもらっています。
どう受け止めるか。一人ひとり、みんな自由。
当エッセイ、お話としてはあまり綺麗ではないんですが、ものすごいひかりのエネルギーが入っています。多分、海・かい。
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