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たった今、外出先から戻りました。
一言。一歩外に出たら、ものすご～い解放・開放感。同時に爽快感です。お天気がいいから、というのもありそうですがそれだけではない何かを感じてきました。
「解放」の反対は「束縛」なんだとか。似たような言葉で「開放」がありますがこちらは反対語は「閉鎖」なんですって。
がんじがらめに何かの制限にしばられていたことからの「解放感」。こころを閉ざしてどこかに封じ込めていたことからの「開放感」。
いずれも今の私にピッタリです。
なぜこんなお話をするのか、というと、当エッセイを続けて読んでいただけるとわかりますが、「解放」の波が来ているんです、今、私に。
今まで何をやっても解き放たれなかった何かが自然に解き放たれている。なんとも言えない閉塞感が今、完全に開け放たれている。そのダブルのエネルギーが当エッセイに込められています。
理想はリアル・タイムでつながってもらうこと。実際にはすべてが「今」ですから、タイム・ラグがあったとしてもそれはその人の「今」だということでまったく同じ効果が感じられるはずです。
2019年11月17日の真夜中、多分18日の未明だと思いますが、突然「犬猫ちゃんの魂の解放」という「天啓」を受けました。あえて「天啓」と言っちゃいますね。実際のところは何でもいいんです、あちらからのメッセージとか、ハイヤー・セルフからのメッセージとか、あるいは犬猫ちゃんの集合意識からのメッセージとか。
いずれにしても私の新しい人生の歓びの種として「犬猫ちゃんの魂の解放」というお題が届いたということです。その前に自分自身の魂の解放をしろ、ということで今の「解放の波」が押し寄せているみたい。
おわかりいただけますか ？
新たな時代の新たなテーマは、ものすごい爽快感を伴うテーマだということです。
実は今朝、唇のハシっコがちょっと切れていました。現象面でいうのならビタミン不足でしょう。メンタル面では。
「言いたいことを言いなさい。もうその時が来ているのですから」
「新たな情報を受け容れなさい。その情報はあなたにとって有効なものなのです」
「他の人があなたに望んでいる人生を歩む時は終わりました。あなたはあなたの望む人生を歩んでいいのです」
身体にあらわれる症状は必ずといっていいほどこころからのメッセージをあらわしています。そのメッセージを理解し、解読して自分の生を正せばじきに症状は過ぎていきます。たいていの症状はなんのケアも必要なく自然治癒、の可能性大、です。仮にケアを必要としたとしても最小限で済むはず。
ここ二年くらい、私の身体ではそういう現実が起きています。
※ 追記 当エッセイの前のエッセイはこちらです。 東日本大震災のトラウマ、解放
よろしかったら以下も併せてご覧ください。
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参考 『自分を愛して！』リズ・ブルボー著
↑ 心身医学の視点で書かれた本。「上から目線」「断定的」ということで日本人には今一つ、という評価がある場合も。個人的には最初はエゴが猛反発しましたが、今は「本当にありがたい情報」だと感じています。読者を一人の人間として信頼して自分と対等にみているから、こういう表現の仕方ができるのだと思います。好みのわかれる本です。
彼女のいうことがすべてではありません。が、「心身医学」の考え方をさらに有効的に取り入れれば日本の医療は変わります。人をより尊重する方向に。その時代はすぐそこまでやってきているのではないでしょうか。