次なるデトックスの波 !?

またもデトックスのもよう。

 

きのうの夜から心臓あたりとヨーガでいうところの「ハート・チャクラ」「ハイハート・チャクラ」に激痛ともいえるくらいのエネルギー移動が起きています。

 

今朝は下痢ではないものの、それなりの軟便。お腹の痛みはありません。自然に排泄された感じ。今までの傾向をみると何かの手放しがあると私は排便状況が変わり、そこそこの量と柔らかさが加わって、まさにかたいハートのゴミ、大便が排泄された感が強くなります。

 

体質改善、実感 ! でもお話しましたが、私は10日間の大大デトックスを体験しました。以来排便状況があきらかに良くなり、顔も小さいままなのです、食べる量、運動量は以前と変わらないのに。むしろ運動量は減っているかもしれません。

 

大大デトックスの時にはもしかして宿便 !? と感じられる便も出ました。そのお蔭なんでしょうか。また大大デトックスのご利益は ?でお話したように、私は脳内のリセットと同時に腸内環境の大リセットというご利益をいただいています。

 

さらに次なるご利益なのか。

 

たかだか排便状況を観察するだけでこんなにも自分の変化が実感できます。

 

「うんちは健康のバロメーター」と私は拙著の中で何回もお伝えしていますけど、さらにプラス !「うんちはこころのバロメーターでもある」ということです。これ、犬猫ちゃんにも言えることなので覚えておくといいかもしれませんよ。

 

さて、今回のこころのデトックス、それは「孤独感」のデトックスです。厳密には「孤独感の統合」。

 

実は、大感動&大感謝 !「QUEEN SUPER FIREWORKS~夜空のラプソディ~」以来、私の中でQUEENブームが起きてしまって大変。元々音楽は大好きな方。ところが最近、ヒーリング系の音楽に偏っていて何かが足りなかったみたい。QUEENの楽曲の完成度もさることながら、フレディ・マーキュリーの「魂」に触れてしまったのか、YouTubeをみるたびハートがバクバクしまくっています。

 

その大元の感情はフレディの闇、深い深い孤独感です。自己否定の感情です。背徳感、罪悪感です。その補填行為として彼らの曲が生み出されています。多くの人がQUEENに惹きつけられるのは、多分その「闇」の部分です。「闇」の深さが彼らの芸術性を高めている。

 

少なくとも私はそこにハートが響きまくってしまっている。

 

芸術とは強い自己否定の補填行為です、強い自己否定があるからこそ強い自己肯定としての自己表現が生まれる。闇の深い人ほど人々のこころを強くひきつける作品を創出できるのです。

 

アーティストの豊かな感性は、闇と光双方に大きな影響を及ぼしている、つながっている、ということです。人々はその人のひかりの部分に惹かれ、同時に闇を感じ、共感・共鳴・共振を楽しんでいるのです、自分の魂との。

 

ホリスティック・ケアの看板を外しました では私はクリエイターであり、表現者であると再確認しています、自分自身の魂を。私の中の孤独感は表現者たる自分にとって最高の財産だということです。ありがたいことに私は「H・S・P」「エンパス」なので感受性は半端ないレベル。

 

そう、全部そろっていたのです、自分の中に。その再確認のチャンスと孤独感は決していけないものではなくむしろ人生の良い意味での武器になるという事実の統合。それが今回のデトックスとなって形にあらわれたのでしょう。

 

QUEEN熱の発端は9月末タイ・バンコクに行ったとき、飛行機の中で映画『Bohemian Rhapsody 』を観たこと。思わぬところで何かのスイッチが入るものですね、私たちの人生は。

 

私と同じように感受性が豊かな人、敏感な人、繊細な人、クリエイター脳の人。思いっきり孤独感を抱きしめましょう。排除するのではなく受け容れるのです。すると、その先に新たな光が見えるはず。

 

 

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※ 追記 当エッセイの前のエッセイはこちらです。寄せ植えに託されたメッセージ

 

当エッセイ、ものすごく強い「ひかり」が関与しています。

 

 

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