しばらくぶりに「多動性ちゃん」が暴れています。そう、私のこと。
私は日常生活には支障はないけれど、ストレスがたまると多動性傾向が「ニョキっ !」と顔を出します。
犬猫ちゃんの魂の解放、という緊急メッセージを受けて、明日、新規プロジェクトをスタートさせます。その準備でバタバタしていたら、出てきました、多動性ちゃん。キャ~、瞬間的にパニックに。
ところが、ですね、ちょっと自分に向き合っていたら、「そのプロジェクトはママの個人的なものじゃないよね。僕たちを信じてよ、僕たちがちゃんとママをサポートするから」という概念が浮かびあがってきたのです。
そうでした、このプロジェクトはあちらから届いた使命ともいえるもの。私一人の力で何とかなるレベルのものではないし、また一人の力で何とかするレベルのものではありません。
ものすごく壮大なプロジェクト。だから、なんでもかんでも一人で抱え込む、という癖を手放しさなさいのメッセージだったのです、きょうの「多動性ちゃん」登場は。
こういうこと、意外と多くないですか。
実はすでにプロジェクト・メンバーは集まっているのに、自分一人だけが大変な想いをしているような気がして。
犬猫ちゃんプロジェクトと言ったら、世界規模、宇宙規模と言ってもいいくらいのものです。
そうそう、私はチーム・メンバーの一人ではあるけれど、すべてを背負うようなボジションではないのです。
ふぅ。やっと落ち着きました。
多動性ちゃんも安心して引き取ってくれました。
脳があっちに向いたり、こっちに向いたり。それでもちゃんと戻るべきところに戻ることができました。
焦らない、焦らない。絶対サポートは入るようになっているのですね。
犬猫ちゃんの胸を借りて生きる、私にはそういうチャンスが与えられていることを今、思い出しました。
※ 追記 当エッセイの前のエッセイはこちらです。脳が違うと感じ方も違う
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お待たせしてしまってすみませんでした。やっと「その時」が来ましたよ。
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きょうのところは「大変だった」、でも「犬猫ちゃんネット・ワーク」が助けてくれた、というお話です。