縦社会から横社会へ

大大デトックス終了です。11月10日の真夜中に始まった「下痢と発熱、頭の激痛」、ほぼ終了しました。ほぼ、としているのはまだ微熱が少し残っているから。

 

いゃあ長かった、つらかった。私は元々あまり下痢はしない方。ところがパソコンは復旧しましたが大大デトックス中ですでお話したように、今回は「ジャッジ」という集合意識とつながってしまったようで、排便をするたびにトゲが体内から出ていく感じ、胃腸の痛みも半端ではありませんでした。

 

主人はノロだと思うから病院に行け、と。私は浄化だから時間が流れるのに任せると。まさか4日もかかるとは。

 

顔が一回り小さくなり、お腹も少しはしぼんだようです。さすがに体力が落ちているのでこれから氣力アップに向けて少しだけがんばっていこうと。

 

気分はすっきりです。パソコンが壊れた理由でお話していますけどその直前にパソコンが急に壊れました。この時点で大大デトックスの波が押し寄せてきていたということです。そのため、なぜか使命感のようなものがわいてきて、今回の大大デトックスは私個人のためであると同時に少なくとも日本のためのお役目なんだろうと感じていました。

 

こんな感じ方をすることは滅多にありません。当然こんな状態ですからお仕事も家事もできませんでした。それでもスケジュール調整をして、家事は主人にやってもらって何とかうまくおさまりました。愛犬・華実・はなみ、愛猫・海・うみも元気でいてくれました。

 

が、今、海・うみはまだ寝ています。4日間、私の足をペロペロしたり、お腹の上にのってヒーリングしてくれたりしていたので疲れちゃったのかもしれないですね。華実はものすごく元気です。が、おとといだけものすごいいびきをかいていました。今、思うとあれが華実のヒーリングだったのかも。半端ないレベルでのいびきを何時間もかき続けていたのです。

 

ということは、私のお役目はそれ相当のものだったのかもしれません。華実や海・うみまで巻き込んで申し訳ないような気がしますが、彼らはきっとそんなことは思っていなくて、むしろ当然であるかのように私をヒーリングしてくれていたような気がします。ですので私も彼らの気持ちをありがたく頂戴することにします。

 

さて、ここが私の大きな変容ポイントです。以前の私なら「罪悪感」を感じたのです。スケジュール変更をしていただいたクライアントさまに申し訳ない、主人に申し訳ない、華実と海・うみに申し訳ない、と。この感覚が全く浮かんできません。

 

なぜなら、「おたがいさま」だから。私をサポートすることで「相手」に当たる立場の人や動物君もきっと波動が変わったに違いありません。ヨガの先生とのエネルギー交換あたりから、私はずっと「対等」「おたがいさま」「イーブン」というお話をし続けていますね。

 

私の意識が「縦」の関係から「横」の関係に変わったことのあらわれです。ということは私の住む世界では「縦社会から横社会へ」の移行が具現化し始めているということです。このことに対してハートに良い響きを感じる場合は、あなたの住む世界も変わりつつあるということなのかもしれませんね。

 

私たちは自分の意識で住む世界を選んでいます、最後は直感・直観なのです、誰々がどう言っているから、ではなく自分の「本質」がどう感じるか。

 

私は数か月前から「自己愛」というキーワードを何回もお伝えし続けてきました。自分自身につながり、自分自身を愛し、自分自身を受け容れることで自分の本質につながることができると確信していたからです。その成果としての結果が今の私の姿です。

 

私たち日本人はともすれば「自己愛」を「エゴ」ととらえ、「いけないもの」として抑圧して生きています。

 

まず「自分」。自分を愛せない人は他者を愛することができない。なぜなら、愛は内側から自然ににじみ出るものだから。そもそも私たちの本質は「愛」なんです、その本質とつながらないで外側に愛を求めたり、外側へ愛を送ろうとしたりしても、愛の源泉につながっていないのですから、いつまでたっても満たされることはありません。

 

自愛・self love。誰もが自分自身を十分に愛することができれば、この世から争いはなくなるのに。なぜならみんながおたがいさまのパートナーだとわかるから。

 

地球はまだまだ捨てたもんじゃないし、私たちの命は本当に尊いんです、何一つ、だれ一人無駄な命なんて存在しないんです。

 

気づいたのですよ、すべての犯罪はその人の淋しさが原因だ、と。認めてもらえなくて淋しいよ~、愛してもらえなくて淋しいよ~、受け容れてもらえなくて淋しいよ~、という気持ちのベクトルがたまたま犯罪という行為につながってしまっているのだと。

 

だったら、自分で自分を愛してあげればいい、自分で自分を認めてあげればいい、自分で自分を受け容れてあげればいい、たとえ他の誰もがそうしてくれないと感じたとしても自分だけは自分自身の愛のパートナーでいようと。

 

私でよければお力になりますよ、おたがいさまのパートナーとして。 

 

言葉で聞くと大変そうだけど、ま、簡単ではないけれど、コツさえつかめれば愛があふれてくることをリアルに実感できます。

 

 

 

 

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※追記 当エッセイの前のエッセイはこちらです。時間も同等、イーブンです

 

よろしかったらこちらもご覧ください。 世界はあなたを待っている !

 

 

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