「台湾へ行こう」
主人が今朝突然言い出しました、今すぐ、ではないですけど。
最近、旅に関する情報はすべて主人がキャッチするようになっているらしく、タイ旅行は何を意味していたのか ?でお話したように先日のタイ旅行も「呼ばれた感」100%でした。
台湾について調べてみたら、蓮、龍、観音、道教の文字にぶつかり、なるほどね~、と。
ここのところ私は「陰陽」とか「太極思想」とか「氣」のお話たくさんしていますよね。さらに自然霊につながるでは龍についても触れています。
こういう流れを読みだすとまたまたフワフワしそうなのでやめておこうと思ったのですが、これが私の選んだ世界なら仕方ない、この路線を貫こうと決めました。
私は毎日のエクササイズとして「気功八段錦」と「五行健康操」というものを気分に合わせて楽しんでいます。ラジオ体操がわりです。
そう、その流れはまさしく「中国」。元々「中国」にひかれるものがあったわけではなく、けれど自然にそんな流れにのってきていたようです。
2019/8/22には初荘子というエッセイをアップしています。さまざまな説があるようですが一般的に荘子=道教、です。
荘子はむずかしくて私にはまだ理解できていません。が、老子は太極拳とも関係あり、話が飛びましたが、私は太極拳は6年くらい続けています。
ということで、老荘思想の流れは私の魂の流れでもあるのだろうと感じていました。ただし100%しっくりくる、ということではありません。自分流にアレンジして、カジュアルにして、必要なところだけエッセンスとして活用させてもらう、という程度です。
荘子の言葉で確か「自然・じねん」という言葉があり、妙に気になっていました、今年の8月くらいかな。Natureの自然ではなく、「自ずから然る」という意味です。荘子というより漢語そのものの概念かもしれませんがあえて調べないでおきますね。
以下、https://biz.trans-suite.jp/7542 から引用させてもらいました。「荘子・自然」で調べ、たまたま最初にヒットしたサイトです。他のサイトは調べていません。
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「道」と「不知の知」の思想を基盤とする
荘子は、万物はとどまることなく変化し続けるとし、その変化を支配する根源の原理を「道」と概念づけます。そして、「道」は限定のないものだが、人間の「知」は本来の無限定の自然を限定する方向にしか働かない。だから選択することを捨てて、すべてをあるがままに受け容れることが必要だとする「不知の知」の概念を説きます。
「道」と「不知の知」は、荘子の思想の基盤となっています。
『荘子』の特徴は自由な発想と奔放さ
『荘子』の特徴は、翻訳することが困難な、詩的で自由な言葉と発想にあります。その芸術性は、中国の文学者にも大きな影響を与えたとされています。
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これが何を意味するのかひらめいちゃったんですけど、まだ口には出さないでおきましょう。
さて。
台湾行きは実現するのか、もし実現したらどんな旅になるのか、ちょっと楽しみです。
そうそう、私は以前から台湾は大好きでした。行ったことはないけれど台湾映画とかよく観ましたよ~。