愛犬・華実とのお散歩。空に鳳凰・フェニックス系の雲がたくさん出ています。
確か鳳凰、フェニックス系には「再生」「蘇り」のような意味があるはず。
先週は圧倒的に龍神雲にあふれていました。
私が住んでいるのは千葉県・北西部。だけど、このエリア限定なんてことはないはず。
そう思いながら家に戻ってきたら、夕刊の『タイガー・ウッズ偉業82勝 千葉に刻む』の文字が目に飛び込んできました。タイガー・ウッズと言えば一度どん底を経験し、見事に復活した不死鳥のような存在ですよね。
シンクロしていませんか、またも。
前エッセイ昭和、平成のお荷物 手放しました ! で私は「起死回生」の言葉を使っています。
千葉の被災地で苦しんでいる方たちがたくさんいるのは事実。こうして意識でつながって応援している人間がいるのも事実。
私が目にした鳳凰、フェニックス系の雲はあちらからの応援メッセージかもしれません。
実態のないものだからこそ、どんなふうにも想像力を膨らませることができます。どうせなら「気持ちの良い方へ」、きっとそれは「氣の良さ」を創造すると思うから。その「氣」を届けるのです、というか自然に届きます。だから「良い氣」を。
手足から氣が流れました ! でお話したように、最近「氣の流れ」を頻繁に感じるようになりました。きょうは華実とお散歩している時に右手から強く氣が流れ出しました。
プラーナ、氣、マナ、つながりました ! をみてもらうとわかりますが、「氣」とは生命エネルギーの源であり、「神氣 しんき」と呼ばれる、全体を意味するエネルギーのことです。神氣の神は特定の神ではなく大いなるすべての意味。
今、こうして執筆しているだけで左手から氣が流れ出しています。話の内容がそうだから、なのかもしれないですね。
何が言いたいか。形が視えなくてもその存在が認識できなくても、私たちは何かとつながり、何かに守られて生きている。誰一人例外なく。
※ 追記
きのう、突発的に高熱と頭の激痛、全身の筋肉痛に見舞われましたが、きょうはウソのように回復しています。気持ちも穏やかです、細胞のクレンジングをしてもらえたみたいです。何かトラブルが発生したら、深呼吸をして一旦その状態から離れ、俯瞰で「今起きていることのメッセージはなんなんだろう」と考えます。すると自分の真ん中から「安心」「信頼」のエネルギーと共に、「それはこういうことだよ」という概念が浮かびあがってきます。「焦り」や「不安」は生じません。この癖が身につくとすごい楽です。
ポイントは少し俯瞰で視るということ。そのために深呼吸がかなり役に立ちます。呼吸の浅さは「不安」のあらわれ、それは「分離」のサインです。深呼吸をして分離感をやわらげると自然に統合に向けてのメッセージが浮かんできます。
それが本来の私たちの姿です。