数日ぶりの当エッセイ。
書きたいことが山ほどあって、何にしよう、と思いながらパソコンに向かうと「19」の数字が3個も重なっていました。
数字についてはまったく門外漢ですが、3個も重なるとさすがになんだろう ? って感じちゃいますよね。
もしかして、これって三位一体の意味でしょうか。
ちなみに「19」の数字には、「新しい夜明け」「新たな扉が開いた」「新しいエネルギーの蓄え」という意味があるらしいのです。
はい。
まさしく、「新時代の風」は新しいエネルギーをはらみながら、新たな扉を開けてくれました。
夜明けはいつも新しい一日の始まりを告げてくれる。誰に対しても、何に対しても。
私たちは特別意識なんかもつ必要はなくて、ただそこに「在る」自分を感じていればいい。
私は正しくてあの人は間違ってるの、といった正当性の主張も必要ありません。
みんな同価値なんですから、この地球上では。
すべての命が同じ重みをもっているのです。
今までの時代はどうでしたか ?
命の重みは均一でしたか ?
もし、均一でなかったのだとしたら、それは私たち一人一人の意識がそうだったから。
だったら意識を切り替えてしまえばいい。
新元号の発表がなされてから、私はずっとこんなことを考えていました。
私たち一人一人の意識が社会を創り、世界を創り、地球を創り、宇宙を創り。
誰もが自分の宇宙においての創造主なのです。
自分の宇宙とは、自分が生きる世界に他ならない。
自分が生きる世界を自分の意識で創り上げていく。
誰に気兼ねすることなく。誰に干渉することもなく、干渉されることもなく。
そんな時代が本当に来るんでしょうか。
そんな風は本当に吹くのでしょうか。
それさえ、私たち一人一人の意識にかかっているのなら、私は大いに風を吹かせてしまいます。
私の命において「主」は私自身に他ならないから。
私自身が私に逆風を吹かせる必要はまったくありません。
思いっきりの追い風、心地よく。
私にとっての三位一体とは、心と身体と魂の一体化の先に在るもの。
なんだと思いますか ?