ホワイト・ブーケからのラブ・レター

白、からイメージするもの。

 

私の場合、純潔、ピュア、クリア、浄化。

 

その通りのことが起きました。

 

前エッセイでひいらぎ南天からのメッセージをお届けした数時間後、わが家に、大きな白い花の花束が届きます。主人がパーティー会場から、お花をもらって帰ってきたのです。

 

普段は、パーティーがあっても、お花なんて持って帰ってくることなんてないのに。

 

そのこと自体に驚き、そしてゴージャスな花束に驚きます。

 

お花の色はすべて「白」。

 

これは個々のお花というより「ホワイト」が主人公なのだな、と感じました。

 

念のため調べてみると『純潔/共有/真実』が白のプラスのメッセージ。『支離滅裂/背伸び』がマイナスのメッセージだそうです。

 

前エッセイで「この次は何のお花のラブ・レターが届くのでしょうか。」とお話したばかり。その数時間後に花束が届くなんて「予言」でしょうか。

 

さらに花束をみた途端浮かんだのは「クリア」という言葉。あなたの人生が再スタートするよ、そんなメッセージが感じられました。

 

ちなみに南天には「難転」の意味があり、難が転じる、素晴らしいチャンスかも、と期待していました。

 

それのアンサー・メッセージがホワイト・ブーケだとしたら、ちょっと話はできすぎ、ですよね。

 

そして翌日、まさに「クリア」な事件勃発です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※ 追記

 

立派なブーケだったので一つのフラワー・ベースにおさまりきらず、二つにわけることに。

 

ちょうどいいフラワー・ベースがないな、とキッチンを探していたら、なんと、十数年前に私が創った陶器の花びんが顔をあらわしました。

 

その存在すら忘れていた花びん。

 

そういえば、私は二年くらい、陶芸をしていたのです。

 

その花びんは今まで一度も使ったことがなく。

 

一つにおさまりきらないところに何かのメッセージ。

 

あなたの器は小さくて、とてもキャパシティが小さいね、なのか、あなたの器は純度が高くなってますますキャパシティがひろがっているね、なのか。たくさんの純潔、ピュアな愛をたくさんの仲間と共有する時がきたね、の線もあるでしょうか。それとも、背伸びしまくりだったね、これからは等身大でね、とか。

 

お花を飾るとお部屋が明るくなる。

 

ホワイト効果、「ブリリアント」につながるような。

 

キラキラと煌めく命。一つ一つのお花に命が宿っています。

 

 

 

 

 

※ 追々記

 

私の創った陶器のフラワー・ベースの色はブルーです。

 

ブルーの捉え方として、ノド周りのエネルギー・センター、コミュニケーション・チャクラをイメージする色、さらにハートをサポートする色、というものがあります。

 

また、ブルーのプラスの面は『幸福/平穏/真実』、マイナス面は『意気消沈/孤立』。

 

今までこのフラワー・ベースはその存在さえ忘れられていました。

 

ということは「孤立」していた ?

 

その孤立が解けて、さまざまなエネルギーとの交流がスムーズに動き始め、平穏で幸福な真実にたどり着く、というメッセージでしょうか ?

 

すべてのモノ、コトにメッセージが含まれていますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

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