だいすき !
すごいです、前エッセイ『ちゃんと言えました ! 2』のご褒美、いきなり届きました。
そのご褒美は私の身体が教えてくれました。女性性器が笑うかのようにエネルギーの振動を伝えてきたのです。無意識のうちに、自然に、です。
きのう、私は自分の女性性に対して「イヤなヤツ」と思っていたらしいことをお伝えしたばかり。
今度は「だいすき !」の言葉と共に女性性器にエネルギーが流れたのです。
自分の身体の声がこんなにも明確に、すぐに感じられるようになるなんて、言葉をかえると、私はどれだけ自分の女性性を痛めつけてきたかがわかります。
「だいすき !」のあと「無価値観」という言葉が浮かびました。
私は、私の命など価値がない、この世で生きる価値も愛される価値も幸せになる価値もない、と感じていた様子。
さらに、「私の女性性なんて、まったく無価値だ」と感じていたのでしょうね。
身体が潜在意識からのメッセージを次々に伝えてくれています。
身体とこころはリンクしています。
身体とこころは共鳴し合っています。
私たちのこの肉体の中で、いつもハーモニーが奏でられているのです。
それは時に痛みとしてあらわれる場合もあります。必ずしも快適な感覚ばかりではありません。
けれどそれも大切なメッセージです。メッセージに良い悪いなんてありません。
ユーミンのナンバー『やさしさに包まれたなら』にあるように「すべてのことはメッセージ」。それをどう感じるかだけ、です。
まさか、「だいすき !」を女性性器がキャッチしてくれるなんて思いもしませんでした。
仲良くなったよ、あなたと。
女性性からの愛あふれるメッセージですね。あたたかい、包容力のあるメッセージです。
女性性はどんな人の中にも存在します、男性の中にも。
あなたは女性性とどんな関係を築いていますか。
労わっていますか。
愛おしんでいますか。
大切にしていますか。
尊重していますか。
寄り添っていますか。
その時が来たら、必ず女性性と仲直りができます。
早く仲直りしたい方は、私のような人間をどうぞご活用くださいね。
トコトン女性性を否定していた私でも仲直りができました。
むずかしい理屈より、事実が大切。体験が大切。体感が大切。
自分自身の身体を大切に大切にしましょう。
身体は私たちそのものですから。
こころも魂も。