マンションの植栽、ミモザの木にかすかに「黄色」を発見。
そう、まさしく蕾。
わがマンションは豊かな植栽に囲まれている。
ミモザはその中でも毎年、春を一番に感じさせる「春告げ花」。
新春とはよく言ったもの。
新春は、新たな年、新たなエネルギーという意味よりむしろ、大地はいつもめざめの季節なのだよ、の暗号なのかもしれない。
さっそくミモザの花言葉を調べてみる。
ミモザが和名「アカシア」であることをはじめて知る。
風水的には、あの丸みを帯びた黄色い花が金運とご縁の象徴らしい。
ゴールド。
人間のみぞおちにもゴールドがある。
太陽神経叢と呼ばれる体内ソーラー・システム。
私の太陽神経叢とミモザの精霊が共鳴し合ったようだ。ここに生きているよ、存在しているよ、力強く、という意識と共に。そして光った。
花言葉としては、「友情」「真実の愛」「豊かな感受性」「神秘」などがあるらしく、そのベースには「感謝」の意味が隠されているとのこと。
これだけ見ただけでお腹いっぱい、幸せいっぱい。
私の脳はいたって単純。
ここまで書いたら、時間は「1333」。
ここのところ「111」「1111」と「13」の繰り返しばかりを目にする。
先ほども「1111」の車のナンバーを二台続けて見た。
「1」は始まりの数字。
春は始まりのエネルギーをいまかいまかと土の中に蓄えている季節なのかもしれない。
13が忌み数字なんていうのは、これっぽっちも真実ではない。少なくとも私の生きる世界では。一説によると13は最強の数字なんだとか。どちらから視るか、どこから視るかで真実の解釈は真逆に変わる。片方から視て大騒ぎをしてパワーを使うのはもったいない。
もちろん「1」の連続数字にも負の意味だってあるのだろう。これらを特別視したって仕方ない。ただはじまりと終わりがある。終わって始まる。それだけ。
土、地球。
地球とつながる。それがもっとも人間らしい姿だ。生き方だ。人間の原点は地球。
地球とつながるということは、自分の器を大きくするということ、デンと構えること。生命の母として。原点と同一化する。
ミモザの精霊はおしゃべり好きらしい。
言葉が次から次に浮かんでくる。
春はすでにきていますよ、みなさん。私たちの中にすでにいつも「在る」のです。あの生命の煌めきと躍動感が。
※ 追記
私の中の意識の一部、「大天使サンダルフォン」意識が活性化しました。
これはどなたの中にもある意識です。大天使とついていますが、翼のはえたエンジェルちゃんがやってきた、という意味ではありません。もちろん宗教的なものはまったく関係ありません。どんな信仰をもっていようと、信仰なんてないという信仰をもっている人でも、すべての命に偏在しているエネルギーです。
内なる意識ゾーンの活性化。
大天使サンダルフォン意識は、マザー・ガイヤとのつながりをサポートしてくれ、また動物や植物、鉱物など、自然の精霊とのつながりも強化してくれるものだそうです。
自然とのつながり、同一化をフォローしてくれるのです。
私たち人間は自然の一部。マザー・ガイヤが父であり、母であり。
地球の四大元素による生き物はすべて「自然」の一部です。
「自然」そのものです。
その状態に寛ぎなさい。
それが「マザー」の愛。
足元をしっかり見つめて自分の足で立つ。自分自身の真ん中。