「ふくろう」
数日前、突然浮かんできました。
なんだろう、何がいいたいんだろうと参考書籍を手にとろうとしたら、すでにふくろうのページが開かれていました。
なんだろう、なんだろう。
たくさんのことが書かれていましたが、「秘術」「無言の知恵」「先見性」などがそのポイントのようです。その本にはさまざまな動物からのメッセージが書かれているのですが、たいていは2~3ページ。ふくろうは10ページにもわたっていて、それだけメッセージがたくさんあるという一方、賛否両論、いろいろあるから何を選ぶが慎重に、というメッセージも含まれている気がしました。
さぁっとページをめくっていく中で目に飛び込んできたのが「新天地」という言葉。ふくろうは新天地にわたっても実力を誇示しない。『能あるフクロウは爪を隠す』なのだそうです。
ここを視なさい、と言われた気がしました。
新天地に渡っても「自然体」でいなさい。新天地での仕事を成功させる秘訣は「タイミングと技」なのです。誇示や威嚇ではありません、真の強さである優しさが大切なのですよ。と。
さらにふくろうは古代ギリシャの知恵と芸術の女神「アテーナー」、別称「パレスアテネ」に関係し、英知のシンボルとされているとのこと。
ふむふむ、また自分に都合の良い情報にフォーカスしてしまったかも。なんでもアテーナーは「母権制」社会の象徴でもあったらしく、もしかしてこの流れは地母神信仰につながるのでは、とイメージが膨らみます。
「マザー」
元旦に浮かんできたメッセージ。これとの関係は ?
こうやって探っていくと、一つの何かが視えてくるような気もしています。
私の場合、たいてい、メッセージは動物君かお花か樹が伝えてくれます。もしかしたら私自身「メッセンジャー」の役割があるということなのでしょうか。
「タイミングと技」
焦らずじっくりとパワーを蓄えて、その時が来たらベストを尽くす。
なるほど、なるほど。
メッセンジャーとしての技は、自分をクリアにして、できるだけピュアな「英知」をキャッチすることなのかもしれません。
ピュア。
アイリスのお花のメッセージとしてお伝えしましたね。「純心」。
なんとなくみんなつながっている。
※ 参考書籍
『アニマル・スピーク』 テッド・アンドリューズ著
※ 追記
本日10日は天国在住・愛猫・海・かいの月命日です。
毎月10日には海・かいからビッグ・プレゼントが届きます。