天と地をつなぐ虹

アイリス、とのメッセージが浮かんできました。

 

お花のアイリス。アイリスからのメッセージは、「霊感」「純心」とのこと。

 

さらにアイリスは、ギリシャ神話の女神「イーリス」のことでもあるらしく、「イーリス」は虹の女神、天と地をつなぐ神々の使者、の意味だそうです。

 

虹。天と地をつなぎます。

 

虹には「神さまとの約束」、または「神さまとの和解」の意味があるんだとか。

 

ここでのポイントは「天と地をつなぐ」のようですね。

 

最初に「霊感」とあることから、物質的な何かというより、直感、直観、あるいは叡智のような意味を伝えようとしてくれているのかもしれません。どこかとどこかをつなぐ何か。

 

「天と地をつなぐ」ことは架け橋の意味でもあって、古い時代から新しい時代に移る時のサポーターの意味もあるようです。

 

天と地、と聴いてあなたはどんなことを想像しますか。

 

天、男性神。

地、女性神、の意味があります。

 

場所的、位置的な上はあっても「優劣」ではありません。二つは同等、等価です。役割の違いはあっても。お互いがお互いをサポートし合う協調の関係。そもそも二つは一つでした。

 

女性神と男性神の融合、一致、の意味でしょうか。

 

私たちの中には「女性性 = 女性神」と「男性性 = 男性神」のいずれもが存在しています。男性であっても、女性であっても。

 

女性性を先にしているのは、優劣、ではなく創造の順番です。発達心理学的に視ても、「母性」が先、「父性」が後なのです。

 

女性性、母性が成熟すると、おのずと男性性、父性も成熟したものになります。

 

そのいずれもが私たちの中にあって、それが良い塩梅で一つになった時、私たちの本来の力が解き放たれることになります。

 

もしかしたらこれが「純心」につながっているのでしょうか。「クリア」とか「ピュア」とかの意味です。元々の「あるがまま」に近い感覚のような気がします。100%はあり得ないけれど。

 

この手のお話は視えないものだから漠然としすぎて理解しづらいかもしれませんね。

 

私自身も、今はただ事実として「そう在る」としか言えません。

 

自分の中に大きな変化が生まれる時、私はこの手のメッセージが浮かびあがってくることが多いんです。

 

自分のエネルギーが変わる。

 

一旦「死んだ」自分が新たな自分として「生まれ変わった」という意味です。

 

これこそ、「創造」ではないでしょうか。

 

一つの何かのスタートの時。

 

2019年、本格的始動の合図のようです。

 

こういう時は「勢い」がありますので、これをご覧のあなたもこの勢いに瞑想なさってみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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