こころの強さと自然治癒力は比例の関係

大晦日のビッグ・プレゼントが届きました。

 

こころの強さと自然治癒力は比例の関係、だそうです。朝の目覚めと共に浮かんできた言葉、概念です。

 

なるほど。

 

私は今年のはじめに「自然治癒力」を解き明かす一年になるだろう、と自分のブログの中で「予言」していました。

 

その答えが今朝届いたのですね。

 

解き明かすは説き明かす、でもあるのかもしれません。

 

このテーマは来年も続きます。またも「予言」です。

 

私たちの中には「聖なる」力として「自然治癒力」が携えられています。誰一人例外なく。

 

動物も植物も。私自身はまだ確信できていませんが、おそらく鉱物も。

 

ということは地球も、です。

 

自然治癒力があるので、本来、私たちは病気でもケガでも自然治癒で治ることが可能です。

 

それを止めているのが意識。

 

「そんなの無理」とか「あるわけないじゃない、そんなこと」「治らなかった人がたくさんいるでしょ」という意識です。

 

動物や植物は、私たちより「意識的」ではないため、この自然治癒力を存分に生かすことができます。

 

ペット君の場合、これができにくくなってしまっているのは、飼い主さんの「そんなの無理」という意識の影響を受けてしまっているからです。

  

本来ならほおっておけば自分自身で回復してしまうケースもたくさんあるのに、苦しむ様子を飼い主さんが視ていられなくなる。

ケアの指導をする立場の専門家もそれに同調する。

 

結果、飼い主さんのケアをするという行為における「歓び」が満たされます。

結果、指導者の指導をしたという行為における「歓び」が満たされます。

 

この部分は潜在意識、深層心理の部分なので、ほとんどの人はそれに気づいていません。 

専門家の人も気づいていません。

 

そんな仕組み、信じられない。

あなた、ウソ言ってるでしょ。

 

そう感じる場合もあるかもしれませんね。

 

私も数年前まではそんなこと、絶対信じられませんでした。

 

自分のこころの裏も表も全部受け止めるというスタンスに変えて、もちろんまだまだ受け容れられてないところもたくさんあるんですが、そのお蔭で「こころ」にほんの少し力が付き、「こころの筋力」といえばいいでしょうか、今までとは異なる視点が受け容れられるようになったのです。

 

こころの強さと自然治癒力は比例の関係。

 

そう、こころが強くなると、こころにも身体にも自然治癒力が働きやすくなるのです。

 

自然治癒力が働く、ということは、より「真ん中」に近づく、ということ。

 

こころの、より「真ん中」。

身体の、より「真ん中」。

 

その人にとっての、より「真ん中」。

 

こころが「真ん中」に近づく状態はこころに力がついている状態。

逆にこころが「真ん中」から離れている状態はこころに力がついていない状態。

 

こころに力がついていないと「真ん中」から離れてしまっているけれど、「真ん中」に戻ろうとするのびしろが大きいということ。チャンスあり、ということです。

 

そののびしろの大きさが自然治癒力です。

 

大丈夫ですよね、こころにまだ力がついていなくても、今からつけていけば。

 

少しついているかも、という場合はさらにそれを続けていけばいいんですもの。自分流を。

 

どちらが良いとか悪いとかではなく、自分のペースで、自分のベスト=ちょうど良い、を重ねていけばそれで十分。

 

こころに力がつくと、こうやって考え方に幅が出てきます。こころに力がない時は、視野が狭くなります、余裕がないから、焦りまくり、肩に力入りまくり。私自身ももちろんそうでした。

 

少しだけこころに力がついて、ほんのちょびっと余裕が生まれました。

 

余裕が生まれると、小さいことがあまり気にならなくなります。

 

以前だったら、気になったこと、心配になったことでも、「大丈夫だね」と自分で自分に話しかけられるくらいの余裕はいつもそばにいてくれる。

 

自然治癒力というのは「自然の力」「自然な力」のことなのかもしれませんね。

 

より自然にナチュラルに生きられるように、共にマイ・ペースで心の筋トレを続けていけるといいなと感じています。

 

一年分の私個人のがんばりに対して、自分の中からご褒美が届きました。

 

すぐに効果や結果があらわれないと、私たちは「間違えたのかな」とあきらめてしまうことも多いけれど、続けているとベストのタイミングで必ずご褒美が届くことを私は今年何回も感じさせてもらいました。

 

なぜこんなギリギリのタイミングでこのお話をお伝えているのでしょうか。

 

誰だって可能性があるんだよ、信じていれば。

 

そのことをお伝えしたいからです。

 

今年一年散々だった人も、Lucky続きだった人も、来年はさらに楽しく光り輝くチャンスが平等に与えられていること、目に視える形は不平等だったとしても、光はそうやって私たちに降り注いでくれています。

 

いつも平等。

 

それを認識しない場合でも。できない場合でも。

 

大丈夫。

 

私たちは一人ではないから。

 

私たちに必要なものはみんな私たちの中につまっているから。

 

私たちをほおっておく存在ばかりじゃないから。

 

私たちはいつも守られているから。何かを守っているから。お互いさま。

 

こころを強くする方法。誰でもできる方法、見つけましたよ。

 

また、明日からそんな話、あんな話、お伝えしていけたらいいな、と年末のごあいさつをかねて。

 

自然治癒力の備わっていない命はありません。もし今どん底気分だったとしても安心して、明日の夜明けを楽しみにしていましょう。

 

暗闇の中にだって光はあるから。

 

光のない暗闇はないから。

 

もがいてあがいて、暗闇の中から最高のダイヤモンドをつかんでしまえばいいんです。

 

 

 

 

 

 

 

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