お蔭さまで「ひかりのしずく」エッセイ、コンテンツ400を超えることができました。
ビックリ、としか言いようがありません。
当シリーズは、たくさんの光の存在が関わってくれて執筆が進められています。
時に引っ掛かり、引っ掛かり、何回も直しの要請が入ることもあれば、まるで瞑想状態の中で「書かされて」いるかのようにサラサラと文章が流れるように浮かんでくることもあります。
どちらにしても私にとっては大切な創造物です。おそらく地球にとっても。
私たちが何らかの形をとって「表現」しているものは、すべて地球の役に立つものばかりです。一見、あまり好ましい感じがしないものでも。
この世に無駄なものなど何ひとつありません。
誰かが何かの意図をもって発したものは、必ず他の人の役に立っています。そうやって、私たち人間は創られているのです、宇宙の秩序において。
自分の言うことなど誰も聞いてくれない。
自分の発する言葉にはまるで価値がない。
それどころかこの地球を汚してしまうのではないか。
誰もがそんなことを一度や二度は感じたことがあるかもしれません。
が、そんなことはないのです、たとえレスポンスがなくてもリアクションが感じられなくても、必ず誰かのハートに届いています。そしてそのハートから必ず何らかのエネルギーがかえってきています。
コミュニケーションとは双方向で起こるもの。発信だけ、受信だけ、ということはありません。
何かを発することがスタートです。
哀しいよ、淋しいよ、ここにいるよ、でもいいんです。それが本当の気持ちであれば、必ず誰かがその気持ちをくみとってくれて、何らかのエネルギーを送ってくれます。
がんばれよ、とか、一人じゃないよ、とか、私もおんなじとか。たとえ、言葉になっていなくても、たとえそれが感じられなくても。
一人ぼっちでずっと放置されている、ということはこの地球上では起こり得ません。目に視えない存在が私たちを見捨てることなんてあり得ないし、ネグレクトするなんてこともないのです。
私は当エッセイを執筆し続ける中で、自分自身の変容をハートで体感させてもらうことができました。
一人ではないんだ、一人ぼっちじゃないんだ。
何度もそんな気持ちを感じさせてもらいました。
まだまだ「ひかりのしずく」シリーズは続きます。
このエッセイはその、401個目です。
なんでも本日2018/11/22、夕方6時ごろに太陽がいて座に入ったんだとか。
いて座は柔軟宮と言われるほど「フワフワ」した星座なんだそうです。
同時に幸運と拡大の星と言われる木星もいて座にいるとのこと。私、いて座生まれなので、このタイミングで本来の「フワフワ」「自由」「拡大」モードに戻れるのではと、かなり期待しています。
もしかしたらエッセイのタッチが変わることもあるかもしれません。
嬉しいな、ものすご~く楽しみです。私の言葉がフワフワと無限大に宇宙を舞うかもしれませんものね。
書くこと、あるいは描くこと。誰にでもできる自己表現の手段です。
私は絵は苦手なので文字に頼るしかないけれど、ウソ偽りのない自分自身を表現し続けていけたらいいな、と当エッセイに開眼してもらった気分です。
読んでくださるあなたに。
心から「ありがとう」。共に人生の歓びを味わいましょう、命の限り。