子宮のクレンジングの結果、もたらされたもの。
それは「自尊心」の回復でした。
現在まだ子宮のクレンジングは続いています。朝からクレンジング続行中。
その途中で強くわいてきたのが「自己卑下」の感情です。私は自分を小さく見せよう、という強い制限があって、その大元は「無価値観」、そして「強いコンプレックス」であることに気づきました。それらをごまかそうと時にスピリチュアルな虚栄心が膨らむことも。
それらがすべて反転方向に向き始めてくれています。潜在意識でのお話です。
強い「自尊心」。おそらくこれは強い「自信」につながるのではないかと感じています。
「自信家」というとまたエネルギーの方向は変わってきます。シンプルに自己への信頼という意味での「自信」が満ちてくると、自分を必要以上に大きく見せようとしたり、逆に小さく見せようとする必要がなくなります。
すると「等身大」「自然体」の自分がクッキリと浮きたってくれるようになります。
「自尊心」。自分を尊ぶ想いのことですね。自分の命を他ならない自分自身で尊ぶことこそ、自己への強い信頼とつながるということなのでしょうか。
子宮、つまり女性性には「全受容」という働きが備わっています。
自分を受け容れ、自分を抱きしめる。
そんな力が誰にでも備わっているのですよ、ということが私の子宮クレンジングに託されたメッセージのようです。
ちなみに男性にも「子宮」はあるんだそうです。その働きは女性の子宮とはまったく異なるレベルになってしまっているのらしいのですが、ただし「女性性」というエネルギーの気質、資質は備わっていますから、男性もまたご自分の女性性を含め、「すべて」を全受容する力があるということです。
肉体的な男性、女性の差異も本来はそうなのかもしれません、お互いにお互いの良いところと足りないところとを理解し合い、手を取り合い、時に協調し合いながら、本来の「一つ」を実現することができれば、この地球はもっともっと美しい星になるのかもしれませんね。
そのチャンスは確実にある、ということが「今」の私の確信の一つです。
なぜなら私たちは元々は「一つ」だったはずですから。分離の事実は、元々は「一つ」、を想い出すためのマターなのではないでしょうか。