ハイビスカスとのつながり

黄色いハイビスカス。

 

なぜか、今この時期に我が家のベランダで元気に花を咲かせてくれています。

 

私はハイビスカスが大好きです。当エッセイでもハイビスカスについて何回かお話してきました。ハイビスカスについて調べていたら、なるほど、これね、というメッセージが見つかりました。

 

ハイビスカス。南国チックな鮮やかな鑑賞花というイメージが一般的ですが、実は神聖なお花としての位置づけもあるんだとか。

 

その一つとしてインドの生活哲学とも言える「ヒンドゥー」の伝統による考え方があるとのこと。ハイビスカスの花言葉に『私はあなたを信じます、信頼』という意味があるそうで、その言葉こそヒンドゥーの教えそのものだ、というのです。

 

インドではガネーシャに捧げられる聖なる花。また瞑想効果も上がるとかで、宗教的な儀式にも用いられているそうです。

 

インドは日本と考え方が近くて「多神教」の伝統が根付いています。ガネーシャはその中でも厄除けだったり、ビジネスや学問の神様として人々から厚く信仰を受けている神の一つ。

 

私は以前からガネーシャとは何かのつながりがあるようで、ガネーシャの置物などは何回か購入したことがあります。今はなくなってしまったけれど。

 

また一週間ほど前、愛犬・華実とお散歩をしていた時、海の公園の突端で、大きなガネーシャの絵を飾っている人がいて、その人がお友達に「これから魂を入れるからね」と話していたんですね。その後、ヒンドゥーの音楽が流れてきて。日本の方ではなく、おそらくインドの方だったんでしょう。

 

そんな場所でガネーシャに遭遇したことにビックリ。それがインドの方だということにもビックリ。さらに音入れをすることで魂を入れると言っていたことにビックリ、という体験をしたばかりなんです。

 

今までハイビスカスの花言葉を調べてもあまり、この「信頼」はピンと来なかったんですが、きょうはピンときたので「今」の私にはヒンドゥーの教えや何より「信頼」という言葉がしっくりくる、ということなのかもしれません。

 

ちなみに黄色いハイビスカスの花言葉は「輝き」。

 

また一般的にハイビスカスの意味するメッセージは。

 

女性らしさ。性。温厚さ。創造。

 

このあと、ここから何が視えてくるのか、何につながってくれるのか、ものすごく楽しみです。

 

私はハイビスカスの「おおぶり」な感じが好きなのだと思っていたけれど、もしかして、ガネーシャちゃんつながりだったのでしょうか。

 

はい、私の場合、インド系神様は「ちゃん」づけで呼んでいます。

 

サラスバティーちゃんとか、シバ神ちゃん、とか、ラクシュミちゃんとか。

 

今まで怒られたことはないから、多分大丈夫なんだと思いますけど。

 

私が、身体がかたいのにヨガを14年近く続けているのは、おそらくインドでの過去生あたりが関係しているのではないかと感じています。

 

あ、私は自分の過去生はわかりません、なんとなく、なだけです。

 

ガネーシャちゃん、ちょっとヒーリングしてみようかな。

 

ベランダのハイビスカス、まだツボミが4つもあります。全部咲ききれるといいのですが。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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