愛犬・華実とのお散歩から帰ってきたら左足鼠径部に鋭い痛み。
この鋭さは何かのエネルギーが刃物か何かで切られているようなそんな感覚です。もしかしたら左足にまきついていたエネルギーの鎖を誰かが鋭い刃物のようなもので切ってくれているのかもしれません。
感覚的な痛みなんです、おわかりいただけるでしょうか。肉体の痛みではなく、けれど鼠径部が痛いのです。
こういう時は必ずと言えるほど、その後で大きなエネルギー変換が起こります。
と書いていたら今度は右足に鋭い痛み。
解放、ですね、まちがいありません。相当強い抑圧を跳ね返しての解放のようです。
ちなみに左足の鼠径部には「怒り」のエネルギーが蓄積するとのこと。また、「もうそこにいなくていいよ。前進して平気だよ。居場所を変えて平気だよ」のメッセージでもあるんだとか。さらにこれまで上半身と下半身がバラバラの意識で生きていた可能性大。そのバランスが整うよ、のメッセージでもありそうです。
左足であることから、多分女性性に対する強い怒りの昇華のあらわれなのではないかと感じています。
私個人の怒り。
ご先祖さまの怒り。
過去生の怒り。
さらに地球全体の集合意識における怒り。
このすべてではないでしょうか。
もしかしたら数日前から「性の奴隷」という言葉が何回も浮かんできていたので、性被害者の方の怒りの意識につながったのか、あるいは女性性そのものに対する根深い恨み意識などにつながったのかもしれません。私の今生での記憶にはなくても、過去生などで私にとっても無縁だったとは思えない意識の数々。
鼠径部にこんな痛みを感じたことは今まで一度もありません。けれど不快な感じではないのです、痛いのに。
解放への祝福が含まれているのかもしれませんね。
女性性は男性にも備わった意識エネルギー。男性は女性性が怖くて仕方ないのです。女性性が大好きで仕方ないのです。それを受け容れられない深い哀しみがあるのです、男性の潜在意識の中に。
女性のみなさんはご自身の女性性だけでなく、そんなことにも少し目を向けてみてはいかがでしょう。もちろん無理のない範囲で。
いずれにしても女性性に対する強い怒り。どなたにもあるのではないでしょうか。
このお話がすうっとハートに入る方は、ご自身で女性性に「ごめんね」「ありがとう」の意識で深呼吸をなさってみるのも良いかもしれませんね。もちろん他の方法でも構いません。自己統合を進める、あなたなりの方法で。
響かない方はスルーなさってください。
どちらでもそれが今のあなたのベストなので大丈夫です。何も問題はありません。
私は「ものすごく」股関節がかたいのですが、これには必ず意味があるのだろうと感じています。
大きな、強いエネルギーと関わっている気がしてならないのです、この股関節のかたさは。だからこそこんなに痛い。痛いからこそ解放の喜びも大きいはず。
一見、欠点の股関節のかたさ。実は大きなGiftをもたらすツールなのかもしれませんね。
だいぶ痛みはおさまってきています。エネルギーのしびれはまだ続いています。