パソコンが護ってくれた !?

 ネットサーフィン。

 

たくさんの「好奇心」を満たしてくれるとても楽しい行為の一つ。

 

でも、何かの拍子で何だか気持ち悪くなることを感じたことはありませんか。

 

先日調べものをしていた時のこと。

 

たまたまたどり着いたサイトの情報がとても興味深いものだったので少し得した気分になっていました。ところがもう少し記事を読み続けてみようかな、と2個、3個と読み進めていくうちに、なんともいやな気持ちがわいてきたのです。

 

人を陥れようとする、その実「不安」に満ち溢れたエネルギー。

 

すぐに「まずい」と感じ、そのサイトを閉じました。その後執筆をしようと思ったら、パソコンがいきなりフリーズ。一旦シャットダウンをして再起動を試みました。

 

立ち上がらないのです、パソコンに電源が入らない。

 

このパソコンはまだ買って二か月ほど。いきなり壊れたかと頭は真っ白に。

 

コンセントを抜いたり、マウスを取り替えたり、様々なことをしてみましたが、ウンともスンとも言わない。

 

参りました、またかな、って。ちなみにこの前のパソコンは買って二年でやはり突然壊れてしまったのです。

 

手の施しようがないので、パソコンに向かってヒーリングをし続けました。

 

「何かを拾っちゃったのかも」、そんな想いが頭をよぎったからです。

 

その後一時間半くらいして主人が仕事から戻ってきていろいろとチャレンジした結果、やっと電源が作動し、起動してくれました。

 

なるほどね。

 

インターネットってとても便利なんですけど、実はネット経由でエネルギーまで伝わってしまうものらしいのです。

 

私がお邪魔したサイト、強い霊能力がある方のものだったんですが、多分、エネルギー的に「なにものか」にのっとられています。人間をだまして、自分が優位に立ちたいともくろむ「何か」に。

 

「スピリチュアル系」のサイトでは、過去も何回か同じ感覚を感じたことがあります。

 

画面を開いた途端、「ヤバい」と感じるものもあれば、内容がかなり濃くて、一見「すごいな」と思わせておいて、その実そこに流れるエネルギーは「支配」だったりするものが。

 

以前はその手のサイトに遭遇してしまうと、その後具合が悪くなることも多かったんですが、それはそれで「デトックス」が起きていたためなので、結果的には得したことになることがほとんどでした。

 

今回はそうなる前にパソコン君が私をガードしてくれたみたい。

 

「あなたにこのサイトは必要ないよ」って。

 

自分で外部からのエネルギーの侵入をブロックする方法はいろいろと考えられます。私自身もヒーリングやアチューメントという方法でセルフ・ブロックをしてきたことが何度もあります。

 

が今回は、あちらの存在が回線を切ってくれた、これは今のあなたには不要な回線です、って。

 

嬉しいですね。

 

目に視えない存在たちは、確かに私たちを見守り、サポートしてくれているようです。

 

自分でシャカリキになって「今、これは要る、要らない」と判断しなくても手を貸してくれるようになったのでしょうか。

 

大きな流れの中に自分がしっかりと組み込まれている。そんな体験をさせてもらいました。

 

私の場合は「何が書かれているのか」という文字情報より「どんな気持ちで書かれているのか」という、その人の意識情報の方が気になります。

 

文章はいくらでもごまかしがきくんです。

 

一方、意識情報、つまりどんな気持ちで書かれたものなのか、という心のエネルギーはごまかしがききません。

 

それをあちらの世界の存在がサポートしてくれるとなれば、こんなに心強いことはありません。

 

今回、たまたまだったのか、また今後もそんな機会が訪れるのか、ちょっと検証の余地がありそうですね。

 

私たちには無意識の潜在意識というものが備わっていて、そのエネルギーはほぼだだ漏れ状態と言ってもいいほど。顕在意識では気づいていなくても、相手にはわかってしまうケースが多いもの。

 

だからこそ、自分の潜在意識にフォーカスして、クリアにできるところはしておくことが大切です。

 

自分は霊感が強いとか、人より感度が高いとか感じている方は特に。

 

そういう方は、高次も拾いやすいけれど同時に低次も拾いやすい。

 

「私は高次しかつながりません」と言っている方でさえ。

 

エネルギーの前では謙虚になりすぎて悪いということはありません。

 

ネット時代に生きる私たちにとっては誰もが気を付けるポイントなのかもしれませんよね。私自身の反省もこめて。

 

エネルギーは瞬時につながります。ある意味、諸刃のやいばです。そのことを再認識する、そんなキッカケにつながりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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