おでこの異様な冷たさと第三の目

前エッセイで熱があるとお話したにもかかわらず、実はものすごくおでこが冷たいことに気づきました。

それなのに大量の汗が噴き出してくる。

 

一般的には自律神経の乱れと解釈すべきものですが、なんかおかしいなと感じて調べてみたら。

 

私の内臓、内面はどうしようもないほどの怒りを感じている。

けれど内側の怒りをないものとして自分の中に封じ込め、皮膚には冷たさしか感じない、つまり哀しさだけを表現していることのあらわれらしいのです。

 

やはり、まちがいない、完全に集合意識、集合想念を拾ってしまっています。

多分自己犠牲を強いられてきた女性性、と過去からの女性たちの強い怒りと同時に強い哀しみではないでしょうか。

 

なぜおでこで感じたのでしょう。

 

三日前のことです、おでこに違和感をキャッチ。

なんだろうと鏡をみてみたら。

 

巨大な縦型の三日月がクッキリと隆起しています。

今までまったくみたことのないもの。

よく見ると、その真ん中より下あたりに縦ひし形のマークが。

 

三日月マークは観ようによっては龍か何かが下から上がっていく感じ。

 

もう何が何だかわからず調べてみたら、どうやら「第三の目」の開眼のようなのです。

 

「第三の目」というと怪しい響きもあったりしますが、本来誰にでも備わっているもの。

人によってそれが開くタイミングが異なるものなんだとか。

 

チャクラというインドのヨガのエネルギーセンターという考え方でみると、第6チャクラと呼ばれるものの開花を意味しているそうです。

 

第三の目は霊感や直感・直観に関係するものらしく、スピリチュアルや精神世界系のセミナーなどでは「第三の目開花メニュー」などを展開しているセラピストの方もいらっしゃるようです。

 

私はヒーリング能力などもある日突然開花してしまったタイプなので、今回もまた自然にその時がきた、という感じなのかもしれません。

 

元々私は霊能力などは強い方らしいのですが、過去生の記憶なのか、子供の頃の記憶なのか、それを感じた時にものすごく怖くなってしまい、意識的に第三の目が開花しないようにブロックをしていたらしいのです。

過去生で考えると、おそらく霊能力が強いばかりに迫害を受けた魔女のような立場なのか、あるいは強い霊能力を駆使して権威・権力ある立場の人たちと密接な関係の中で、逆に人々を苦しめ続けてしまったことの罪悪感なのか、おそらく両方の記憶が関係しているのだろうと感じています。

 

さまざまなサイトに書いてありましたが、第三の目が開くことは特別なことではなく、これが開いたからと言って神通力のようなもので人生が激変する、というようなことはない、と。

 

ただ場合によっては少し直感・直観が磨かれる程度だ、とのこと。

 

私もそう思います。そもそもチャクラは一つが開いたからと言ってすべてが激変するようなタイプのものではないはずですし、また開きすぎも良くなくて、すべては全体でのバランスによって考えられるもの。

 

健康法と同じですよね。これさえすれば絶対安心なんて健康法はなく、みんな人それぞれ、自分に合った健康法をその時々でトライしたり模索したりの繰り返しの中で、結果的に何年か経ったら心身のバランスが良い塩梅に近づいていた、という性質のもの。

それだって一生そのままの状態が続く保障なんてないわけですから。

 

チャクラも同じ。このまま良いことだけがあり続けるはずもなくて。

 

とそんな第三の目の開眼のタイミングとちょうど、集合想念の女性性の怒り、嘆きなどとの同調のタイミングがぴったり重なってしまったということなのかもしれません。

 

今もたいへんな汗。

 

それにしてもこの三日月マーク、消えるのかな、やだな、こんなに大きいのがそのままだったら。

 

とすごく現実的なことを考えている私。

 

そりゃそうですよね。こんなに大きいのがいきなり出現するなんてまったくの想定外。

 

そう、私の人生想定外の波の方が多いらしいことに気づきました。

その都度驚いていても仕方ないから、適度に驚いて時に適度にあきらめて適度に認めて適度に受け容れて。の繰り返しになるんだろうな。

 

早くこの大汗もとまってほしい。化粧崩れどころの騒ぎではありませんから 笑。

 

エネルギーの激変は私だけに限ったことではないはずです。

一人ではありませんよ、きっと。

そしてこの後数日でスッキリした自分と向き合えるようになるでしょう。

 

期待しすぎず、淡々と、粛々と、ですね。

 

あ。もしかしたらこの汗、多くの女性たちの涙なのかも。

泣いても泣いても流しきれない心の痛みのあれわれのような気がしてきました。

 

切ないですね。

でも温かい、優しい。

 

 

 

 

 

 

 

 

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