睡蓮と黒アゲハ

近くの公園で睡蓮の花をみてきました。

 

ちなみに蓮と睡蓮は異なるものだそうです。

 

睡蓮はその文字通り「睡眠する蓮」とも考えられているんだとか。ん ?  なんか矛盾してますね 笑。

私のみた水連は白とピンク。

確か以前黄色い睡蓮が一個だけ咲いていたけれど、たいていは白、そしてピンク。

 

白は純潔、純粋。

ピンクは信頼の意味があるそうです。

 

さらに、睡蓮には「蘇り」的な意味合いがあって古代エジプトでは「死後の世界、天界での生まれ変わり」の象徴と言われているもの。

 

※ 実はここまで書いて画面が急に消えました。

  これは「Yes ! まさしくその通り」のサインなのです。

 

今風に言うと、次元上昇、あるいは大変容の意味もあるらしく、ふむふむ、と今、なかなかに気分が良くなってしまっています。

 

その公園には「弁天」の名前がついています。

ヒンドゥーのサラスバティー、水と豊穣の神様であり、芸術・執筆の神様でもあります。

いつもいつも引き寄せられるかのようにそこに足を運ばされているのには何か意味があるんでしょうか。

 

さて、その公園に行くとかなりの比率で数匹のアゲハ蝶に遭遇します。

きょうは大きなクロアゲハが私の上を旋回しまくっていました。

 

クロアゲハは縁起が悪い、なんて説もあるみたいですが、私は黒アゲハとの遭遇率はかなり高く、その後、いわゆる嫌な想いをしたことは一度もないので、私にとっては「吉」のサイン、あるいは守り神なんだろうな、と感じています。

 

旋回しまくったり、頭にとまったり。

 

蝶は天からの使いともされていて、きちんとお浄めされた綺麗なエネルギーの場所にあらわれることが多いそうです。確かにその公園はお花の手入れが半端ない。埋立地にあるのに四季折々の花々がみられる、魅力的な公園です。

 

人の手がかけられた、ある意味魂の込められた美しい公園。だからなのかもしれませんね。

もしかして弁天さまのお社がある、という意味 ?

直球じゃつまらないから、その実、サラスバティー公園とか  ?

過去の傷を水の神様サラスバティーが流し清めてくださっているのかも。

次なる豊穣を迎え入れるために。

 

こうやって妄想は膨らみ続けます。

 

なんでも黒アゲハの場合「喪失からの立ち直り、トラウマからの回復」のような意味もあるらしく、まさに「大変容」、睡蓮のメッセージと重なっているみたいです。

 

きのうは「18」の数字が4つ重なっていて、やはり「大変容」のサインらしいということをお話しました。

 

どうやら、この流れは本物みたいですね。嬉しいな。

 

私だけではなく、同じように感じるあなたのためにも。

 

実は先ほど感じたのです、「その時は絶対自然にやってくる」と。

無理やり引き寄せるのではなく、準備が整ったら自然に「時」が巡ってきます、「絶対」に。

 

滅多に「絶対」は使わないけれど、きょうは確信をもって。

 

 

 

 

 

 

 

 

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