ここ数日、左耳下あたりのリンパがほんのすこぅしはれています。
熱があるわけでもないのに。
ですのでこれは何かのメッセージと思い、身体の心配はまるでしていません。
念のため調べてみたら。
「なんとしてでも愛されたい」という想いの手放し。
「自分を傷つけるような言動」それらの手放し、の意味があるようです。
左、ですので女性性に関係あり。
つまり「受容」に関係あり。
「なんとしてでも愛されたい」
↓
「私は愛されている」という想いへの変換。
「自分を傷つけるような言動」
↓
「自分を愛し慈しむような言動」への変換。
自分を少しずつ統合して来た結果なのでしょうか、ここに来て強い自己否定の心のクセが少しずつ改善されて、それに伴い自己肯定感が育まれつつあるというサインがあらわれてくれたのかもしれません。
身体からのメッセージは愛をもって受け止めると必ずと言っていいほど、そこに+の意味のプレゼントが託されていることに気づきます。
身体からのメッセージ = 潜在意識からのメッセージと言われています。
潜在意識が私たちの人生のほとんどを司っているそうですから、理解しづらいこの潜在意識に目を向ける意味でも身体にあらわれる症状は貴重なものです。
「リンパがはれた。病院に行ってお薬をもらってこよう」ではそれらの大切なサイン、メッセージをむだにしてしまうことになりかねません。
もちろんケースバイケースですが、今回の私の場合のように、身体は何を言いたいんだろうと思いを寄せると自然にその情報がキャッチしやすくなりますから不思議です。
症状 = いけないもの、忌むべきものではないということですね。
さらにこのようにメッセージを解読すると、たいていの場合、症状はすぐ緩和、あるいは治癒します。
すべては私たちが何かに気づくためのサインだからです。
気づいてしまえばサインは必要なくなります。
身体の仕組み、創りは実はこのようにものすごくシンプルです。
複雑に捉えてしまうのが私たちの常ですけど、一旦思考を切り替えると体調不良さえ私たちの大切なパートナーだとわかってきます。
私たちの体内に潜んでいる「聖なる宇宙の叡智」。
構えず、リラックスして気持ちを寄り添わせていけるとあちらも様々なことを教えてくれるようになります。
身体との対話。
これもまたコミュニケーションの一つですね。
大切に大切に心を寄せ合って。
※ 追記
当記事をアップした途端に左手首にしびれ。
その意味は。
「自分をおさえつけている恐れの手放し」だそうです。
すごい、本当にコミュニケーションだ。