実はさまざまなことに気づきはじめています。
数日前、私は日常の中に瞑想を取り込むのではなく、瞑想状態の中に日常を包括する段階に入ったのでは、とお話しました。
これが現実のことになっているのです。
特に真夜中。
鳥のさえずりが遠くから聴こえる時、私は異次元の感覚を同時に感じていることに気づきました。
瞑想をしよう、という意識化を外す。
するとそれだけで日常が瞑想状態の中にただ在る、という状況に落ち着く、ということらしいのです。
今までは「瞑想」をしようと意識化して瞑想状態に入っていました。
その「意識化」という行為と言ったらいいのでしょうか、そのこと自体を自分の中から外すと常に瞑想状態の中で生きられるみたいです。
常に、は今はまだ現実とは言えない感じです。
ただ、その瞬間はある、という確信は得ることができています。
この感覚が日常になる日が来るのでしょうか。
かなり楽しみ。
おそらく私だけに起きていることではないはず。
そんな時の到来、あなたも感じているのかもしれませんね。