先日、自己流断捨離についてお話したばかりですね。
ところがところが。
次なるステップへの招待状が届いてしまいました(笑)。
私は今までは「モノを捨てる段階」「自分に必要なものは何か、自分に不要なものは何か、自分自身で選別する段階」でした。
次なるステップは。
自分の内なる光を輝かせるというもののようです。
自己流断捨離の結果、断捨離の仕方そのものも自分流へ断捨離したとお話しました。
「行」的、精神鍛錬的断捨離から、ライトにカジュアルに楽しむ断捨離へと。
その中に、お部屋のお掃除も含まれる、もしかしてそれは自分磨きに繋がるのかも、と。
この自分磨きの真意は、自分の中にあるものを磨け、
そう、自分の内なる光を放射しまくれ、というメッセージだと気づいたのです。
外の世界から内なる世界へのシフトのサインなのかもしれません。
私たちは外に答えを求めて、あれこれ模索しまくります。
するとその内、答えは外にあるのではなく、すべて自分の中にあることに気づくと言われています。すべて最初から自分の中に備わっているのだと。
自分の中にある答えを丁寧に一つ一つ磨くことによって
さらに自分の光が強くなるということですよね。
それこそが「自己の発見」、「自己実現」に繋がるのではないでしょうか。
私に与えられたチャンスはお部屋磨きをすることと同時に自分自身の光を信じ、それを大きく照らしていく、そんな「陽」のエネルギーへのシフト転換のような気がしたのです。
「恐れ」「不安」「嘆き」「苦しみ」「我慢」、そんないわば「試練チック」なエネルギーに包まれていた私の世界に、「愛」「安心」「信頼」「喜び」「自由」といった光のグラデーションが反転したような幸せなエネルギーが顔を見せ始めてくれました。
もう大丈夫 !
前だけ見ていれば。
なんとなくそんな気がしたきょうの昼下がり。
レールの上を走るトロッコか何かに乗っている気分なんです。
レールの上を走るってあまり良い意味では使われないような気がしますけど、
すごく安心してお任せできる運転手さんがいる感じ ?
行先は暗黙の了解。でも私の顕在意識では理解できていないんです。
ずっとずっと昔に決めた決め事。
今までは自分一人でもがきにもがき続けてここまで来たような気がしていたけれど、
実は最初から道は決まっていて、その道には信頼できるファシリテーターがいて、
私はその場その場の状況をただ楽しんでいればちゃんと目的地に連れていってくれる。
そんな契約をしてきたんじゃないんでしょうか、遠い記憶の彼方で。
そのためのサポーターはみんなスタンバっていてくれて、「ありがとう、お願いね」と挨拶することがスイッチになって。
一人じゃないよ、一人で生きていけるようにはなっていないんだよ、この世界は。
そんな言葉も優しくハートにしみいる。
うん、春の到来 ! かも、ですよね !!!
このエッセイを書いていたら、呼吸困難になるかも、ぐらいのエネルギーの祝福を感じました。
多分、メッセージは「YES !!!!!」