ここ数日、当エッセイ、皆勤賞 ! ですね(笑)。
実は「書け」のメッセージがき続けています。
天の意思、意志を地上に表現するためには、例えば私のように「書く」人間だったり、「描く」人間だったりが「絶対的に」必要なんです。
この意味、おわかりになりますか。
例えば、で「書く」「描く」を取り上げましたが、実は誰でも天の意思、意志の地上における表現者だということではないでしょうか。
それが100%忠実に、なのか、その表現者のフィルターが通されるのか。
多分後者なのでは、というのが今の私の捉え方です。
それが100%であろうとそうでなかろうと、天の意思、意志は天だけでは地球上で表現できません。
つまり天と私たち人間はどちらが上、ではなく、純粋にパートナーなのです。地上における表現パートナー。
なぁんて言うと、きっとたくさんの方にお叱りを受けてしまうと思いますけど、私の個人的解釈は、ということでお許しください。
さて、昨日ヨガ・レッスンに行ってきました。
以前のエッセイで、「古式ヨガ」と表現したその「ヨガ」です、おそらくインド式ヨガ。
先生が「コブラ」のポーズの効用を教えてくれました。
「ヨガ」のアーサナと呼ばれる、いわゆる「ポーズ」には「犬」だったり、「猫」だったり、
さまざまな動物の名前がついているものがたくさんあります。
「コブラ」のポーズは簡単に言うと、うつぶせになって、腕と背筋を使って上半身を持ち上げるタイプのポーズ。
このポーズ、私12年間続けて来たんですけど、その効用についてはきのうはじめて教えてもらいました。
先生曰く、「気管支炎にも効くと言われています」とのこと。
胸を開くのでノドや気管支も開く、ということなのでしょうね。
ふと思い出したのは、実は気管はノドのチャクラではなく、ハートのチャクラのテリトリーに入るということ。
チャクラとは誰にでもある体内のエネルギー・センターのようなもの。
「そっか。先生のメッセージを俯瞰でみると、ハートのチャクラが開いたよ、という意味なんだ」
ハートのチャクラは一般的にはグリーン、緑色だと言われています。
そのエネルギーはどちらかというと、女性性優位で、「調和・ハーモニー」の意味主体なんだとか。
一方、私たちの男性性は太陽神経叢と呼ばれるチャクラ、これはみぞおちのあたり、色は黄色、あるいはゴールドと言われる第三チャクラでの働きが優位になるとのこと。別の言い方をすると第三チャクラはどちらかというと男性性優位のチャクラなんだとか。
私は誕生日の星座で見ていくと、この第三チャクラのパワーが強いタイプなんです。
ところがきのうのメッセージで「ハートチャクラが開いた」との内容を受け取ったことから、男性性も女性性もバランスの取れつつある段階に状態に入った、と飛躍気味の解釈ができ上がってしまったわけです、もちろん個人的に、ですけど。
なるほど、そういう流れでしたか、と感無量。
この内容については公式ブログで以下の記事を書かせてもらいました。
↓
集合意識における「女性性」の痛み&マザー・アースの痛み、クリア !
コブラの解釈を少し。先日ご紹介した『アニマルスピーク』(パンローリング社刊)を参考にさせてもらうと。
コブラを「蛇」と捉えると、再生、復活、通過儀礼などの意味があり、「蛇」は変容と癒しの象徴なんだとか。新しい知恵と創造力を得て、新たな自分に生まれ変わる、というメッセージがあるらしいのです。何より「脱皮」の意味がありますね。
ハートチャクラの開きと変容に何かの関連がありそうなのです。
と言ってもすべて個人的解釈です、まったく違うよ、という解釈もあるかもしれません。
このように私が書いていることは、天の意思、意志をどれだけ反映できているのかはわかりません。ただなんとなく、ここのところの流れをみていると、以前よりは自分色、つまりエゴが少なくなっているのではと。すると「シンクロだよ」というサインを天が見せてくれるようになります。
「シンクロ」はこちらの目線ではなく、あくまでも天の目線。
こうなってくると書かないわけにはいかなくなってしまいます、ただ「書く」。人さまに共感していただきたいとか喜んでもらいたいとか、もうその辺はなくなりつつあるんです。
どれだけ天と共鳴させてもらえるのか、そこへと意識のフォーカスが変わってきました。
この記事を書いている時、全身にエネルギーが降り注いで痛いくらい。
前回のエッセイ
↓
松葉づえが外れた !?
でお伝えしたようにきのうは愛猫・海・かい&海・うみのダブル誕生日でした。
何か特別なGiftが届くような気がしていたのですが、これのことだったんでしょうか。
まるで独り言のような当エッセイですみません。
一つ言えることがあるとすれば。
あなたも天の意思、意志の表現者です。
そのことを意識してみると、もしかしたら視界が開けてくるかもしれません。
視界が開けてくると、もしかしたら天との共鳴がさらに強くなるかもしれません。
天は私たちのパートナーだとしたら。
彼、あるいは「それ」や「彼ら」と繋がることは彼ら自身も待ち望んでいることなのではないでしょうか。
※ 当エッセイ、降り注ぐエネルギーが強すぎて推敲ほとんどできません