鳥君も見守ってくれている、春の到来

わが家のベランダのプランターの花をツグミが食べまくっています、食べ散らかしています。

 

毎年春になると集まってくるツグミ。

今シーズンは早いな。

なぜなら昨年のうちにもう花を食べつくしている状態だから。

 

鳥の訪問は実は天界と物質界を繋いでいるよ、というサインなんだとか。

 

鳥の地球的視野でのお役目、さらに宇宙的な視野のお役目を考えると、お花を食べられてしまうのはちょっと辛いけれど、きっと私たちに何かの福をもたらしてくれるための訪問なんじゃないかと、下心ありありで「welcome」な気分を感じられる余裕が生まれました。

 

お花を食べるとてんこ盛りのうんこちゃんが出ます。

ツグミちゃん、やって来ては食べ&排泄の自然サイクルを楽しんでいる様子。

 

ささやかだけれど自然界の清々しさと生命力の潔さとたくましさが感じられて、結果的に得しているのはきっと私の方なんですよね。「ここに運を付けといたよ」って。

 

ツグミってスピリチュアル的にどんな意味があるんだろう、と調べていたらこんな素敵なサイトに遭遇しました。

 

小鳥が教えてくれたこと

 

ポイントだけ少しピックアップさせてもらうと。

 

〇 真の共時性とは神が働きかける神側の真理

 

〇 私たちがシンクロと呼んでいる偶然の一致は本来の共時性とは異なるもの

 

 

ということ。そのことをツグミちゃんが教えてくれたとのお話です。

 

私たちが自然に目を向け、自然の営みに心を寄せるだけでも鳥君は喜んでくれるんだとか。

その辺の動物君のピュアさに心洗われる気分です。

彼らには下心なんて皆無だから。

 

無償の愛、無条件の愛。

 

本当は無償とか無条件なんて言葉もいらないほどの絶対愛のようなもの。

相対愛ではないのですよね、彼らの愛は。

 

それもそのはず、動物君は神の遣いとも呼ばれているのです。

 

お花の自然治癒力を考えてみると、もしかしたら食べ散らかされたお花って傷つきの状態。生物の自然治癒力って傷つきが大きいほど、強く働くものというような情報を目にした覚えがあります。

 

あえて調べないで記憶だけで書いてしまっているけれど、もしこの記憶が正しければツグミちゃん、春に大きくて強い立派なお花を咲かせるために、今のうちにお花を食べつくしてくれているということはないでしょうか。

 

そんな期待もやっぱり下心(笑)。

 

春の到来が楽しみです。

 

 

 

 

 

 

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