愛猫ちゃんの旅立ちを自然な形で見送ることができました !

C.M.さま (神奈川県横浜市在住)

 

 

C.M.さまは愛猫ちゃんの容態が悪くなり、お電話カウンセリングを受けてくださいました。

 

数か月前、急に体調を崩した愛猫ちゃんが食べ物も飲み物もとれなくなったため、ホリスティックケアの獣医さんの指導で無理な治療はせずレメディーや波動水などでのケアをしていました。これまでもたくさんの検査、治療をしてきてもう十分頑張ったので最後は愛猫ちゃんが安らかにいて欲しいとのお話でした。

 

 

以下はお申し込み直後のお便りです。

 昨日はありがとうございました。 家に帰ってMに話かけました。ジッと目を見て聞いていてくれました。Mが出してくれた答えにはどっちにしろ納得できそうです。 昨日から気持ちが落ち着いた感じで不思議です。 いざMが亡くなってしまったら悲しいし、たくさん泣くでしょうけど受け止められそうな気がしてます。

 


それから電話を切る間際に仕事の話をしましたが、気持ちがすっきりしてうちに帰ったら、以前お世話になった業者さんから久しぶりに連絡がありました。 前に一緒に仕事をしてまたこの人と仕事ができたらいいなと思っていた方でした。 その方が今回の新しいクリニックを立ち上げるのに中心になっていて、たまたま私がクリニックの立ち上げに誘われているのを聞いて連絡をくれたみたいです。 お互い不思議な巡り合わせに驚きました。 自分の気持ちが落ち着いた時、執着やしがみつきがなくなった時、物事は動き始めるのですね。

ここ数年自分がやりたい事を追い求めてきたけどうまくいかず、更年期もあり無気力になってましたが、こんなに動いてくるとは思いませんでした。 大きな流れの中でMが来てくれてるのがわかり、ほんとに気持ちが落ち着きました。 いろいろありがとうございました。

 

 

お電話カウンセリングの後旅立ちのご報告です。

先日はお世話になりました。 昨日Mは虹の橋に旅立っていきました。

 

カウンセリングしていただいてから落ち着いてMを見守ってあげる事が出来ました。 あの後、ミルクなど飲まし方をどうしようか迷ってました。 フッと見た記事に終末期医療の事があり、無理な延命治療をしない方が楽に逝かれるとあり、はっとしました。 Mには飲めるだけ飲ませてあげて、嫌がるならそこでやめる、というようにしてあげればいいと割り切ることができました。 なので亡くなるまでの間は飲ませるストレスもなく、落ち着いて過ごせました。


その気づきがあったのもカウンセリングをしていて落ち着いていたからだと思います。 それでも、日に日に痩せていき、出来なくなる事が多くなっていく姿を見るのは悲しかったです。

 

夜寝る時に傍らにMを置いてMに手をおきながら泣いていたら、前足で私の手を抱え顔を押し付けて来ました。 私は大丈夫だよ、心配しないでってMの声が聞こえてきたように感じました。と同時に陽だまりのような暖かさで包まれた感じがして慰められました。 Mはほんとに優しくて暖かい子だったです。たくさんMから愛をもらいました。

 

今は悲しいし寂しいですが、気持ちは落ち着いています。いろいろありがとうございました。  落ち着いたら、また縁があれば、新しい子を飼うかもしれません。またその時は報告しにきます。

 

 

旅立ちから一か月後のお便りです。

先日はほんとにお世話になりました。 Mが亡くなって1カ月たちましたが気持ちは落ち着いてきました。 Mが亡くなってすぐは家のどこを見ても面影が残り思い出すたび胸が締め付けられるように痛み、涙を流していました。 そんな時に偶然にアルバムを見つけました。すっかりそのアルバムの存在を忘れていたものでした。 それはうちに来たばかりのMの写真でした。


その中の一枚に私の顔にべったり顔をつけて幸せそうに寝ている写真があり、それを見た時、私の事が大好きだよと幸せだったよってMからのメッセージに思え号泣してしまいました。 不思議とそれから心が落ち着きました。Mの気持ちがわかったからかもしれません。

仕事はいろいろあり転職はやめる事になりました。でも今の職場がどれだけ恵まれているか再認識できました。

 

 

この数ヶ月いろいろありましたが、何が私にとって大切なものなのかよく考える良い機会になりました。 今こうして落ち着いていられるのもカウンセリングを受けてその時から気持ちの整理ができていたからと思います。 悲しかったけど落ち着いていられたからMのメッセージも受け取れたのかもしれません。 ありがとうございましたm(_ _)m 

これは ヒーリングアーティスト*かめ゜さんの【拡がりの名刺】という作品です。

画像には癒し効果が入っています。また、この色はあなたの女性性を応援してくれる色です。

どうぞハートで感じてください。

 

C.M.さまとは愛猫ちゃんの心臓が悪いとのことでそのケアのために私の電子書籍をお求めいただいたことからお付き合いが始まりました。小さい時から身体が小さく、また食も細いという愛猫ちゃんのために、成猫ちゃんになっても一日に4回ごはんを作ってあげるなど献身的なケアをされていました。そのお蔭で愛猫ちゃんの体調は一時かなり良くなったのですが、ふとした時からごはんを食べられないほどに衰弱してしまったのです。

 

カウンセリングをしてわかったのは、ママさんがちょうど更年期だったということ。そのつらい時期に愛猫ちゃんが自分のお世話をしてもらうことでママさんに心のハリを与えてくれていたという事実です。ママさんは愛猫ちゃんのお蔭で更年期ウツの入り口で引き返すことができたのです。

 

ママさん自身は更年期という自覚はなく、ただやる気の出ないご自分を責めていたんだとか。愛猫ちゃんの体調不良がキッカケでカウンセリングを受けてくださり、自分は怠けていたわけではなかったということに気づき、またそれ以上に自分の命をもってママさんの更年期を守ってくれた愛猫ちゃんにより一層の愛情を感じてくださいました。



 

今でも愛猫ちゃんの優しいメッセージを感じ、心穏やかに過ごされている素敵なママさんです

 

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